今日はCTを撮りにキャミックへ
朝ご飯は抜きなので、ちょっとライトは不安な顔。 PM12:30キャミックで受付。 あっという間にライトは連れて行かれて、その後に説明を受ける。 麻酔時間はほんの15分とのことで、すこし安心した。 待っている間に、他のワンちゃんと家族が結果を聞いている。 ああ、ここはとても具合が良くない子が来るところなんだね。 PM1:30 奥の方からライトのキュンキュンと甘える声が聞こえてきた。 よかった無事に終わったみたい。 お姉さんがライトをつれて来てくれた、麻酔も残らずすごく元気!よかったよかった! その後、結果の説明に別室に呼ばれる。 が、話を聞く前に、ライトテーブルに張られたCTを見て愕然。 結果は明らかでした。 #
by migimama2
| 2007-02-04 11:11
| 鼻腔内腫瘍
一旦は良くなったように見えたミギの鼻水、それはほんの少しだけのことだった。
火曜日から、まただんだんと鼻の症状が出、私の中での不安も増大してきていた。 ネットでワンコの鼻水について調べまくる、そんな時お友達に教えていただいたブログの中に こんな一文を見つけた。 「片側性の鼻血・鼻汁には要注意!」 ライトの症状と一緒だった。 とにかくレントゲンをとってもらおう! そう思って病院に行くが、鼻のレントゲンは全身麻酔でなければとれないという。 一旦家にもどって、以前にかかっていた動物病院に問い合わせる。 が、やはり全身麻酔が必要とのこと。 心臓の悪いライトに全身麻酔をするなら大学病院でCTをとってもらったほうがいい。 そうは思うけれど、大学病院の予約がとれるのは2ヶ月近くかかると聞いた。 いてもたってもいられず、Lママに車を出してもらって、お友達がかかっている 別の病院へ。 症状を話すと、そこの病院ではすぐにレントゲンをとってくれた。 その結果は、やはりよくないものだった、右側の鼻の中に白い影。骨も溶けている。 「すぐに大学病院の予約をとったほうがいいでしょう、ライトちゃんの体調をよくわかっている主治医と相談してください」 親切にレントゲンを貸してくれた。 N病院に連絡すると、休み時間にもかかわらず応対してくれた。 そして、大学病院に連絡。 なんと予約は3月16日、しかもCTがとれるのはさらに後。 遅すぎる!2ヶ月もまっていられない! さらに先生はあちこちに相談してくれて、まず「キャミック」という検査センターで 先にCTを撮って、それをもって大学病院に。ということになった。 検査センターの予約はすぐにとれた。 2月4日日曜日。日曜ならパパも一緒にいける。 #
by migimama2
| 2007-02-02 10:36
| 鼻腔内腫瘍
おかげさまで、新しい薬が効いてきたミギ。
この一週間ほぼ寝たきり、 声をかけてもうなだれたままアイコンタクトも出来なかったミギですが。 鼻垂れはいまいちスッキリしませんが、体調はとても良いようで いつものようにお散歩や御飯のさいそくも出来るようになりました。 金曜日に病院でお薬の追加をいただきました。 抗生物質は10日は続けて飲まなければいけないようです。 そして日曜日の朝散歩。 いつものJ'sガーデンで朝食。 ミギはおNEWのコートだよ〜〜。ミギが寝ている間ヒマな私はついついネットでポチッと衝動買い。 もぐもぐもぐ…もらっているのは御飯のノリ巻き。 帰りにちょっと家具屋さんへ寄ってこ〜!って思ったらまだ開いてませんでした。残念。 窓から覗く、かわいい看板犬ラブラドールちゃん♪ はやくおいでよ〜って誘ってくれるんだけどねぇ。 この時、普段から物事に興味がなくて無口なパパさんが、 『おばあちゃん犬か…』と一言。 うぇ〜〜〜っ!びっくりこいたよ!パパが自分から話すなんて! ((注)パパはボケ老人でもなんでもありません) やっぱり、自分の犬が老犬になったから、他の老犬も気になるんだね〜 夜になってテレビを見てるときに 私が『おばあちゃん犬だった?』と聞くと… パパ『うん』だって ☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚ ラブ「なんだ、入ってこないのね…つまらん』 #
by migimama2
| 2007-01-29 15:44
| 鼻腔内腫瘍
昨日の夜もまだグシグシのミギちゃん。
今朝起きてみると、私の布団もミギのクッションも青っぱなの跡だらけ。 う〜〜〜〜ん、良くならないな〜と思いながらも、朝御飯の支度。 私のお布団で眠ったままだったミギを起こして御飯&パパの見送り。 ひと段落して、今日の予定を考えつつ、さっそくミギの様子をじっくり観察… あ〜〜〜〜〜やっぱり、 すっごく具合が悪そうなお顔だね〜〜〜(´Д`ヽ)苦しいよね〜。(涙) ん? んんんん???? んんんんんんんん〜〜〜!!! 出ちゃってますがな!瞬膜が!しかも悪い鼻の方の、目が小さくなってシバシバ。 金曜に行くはずだった病院に電話。 「よくないね〜〜〜〜。」という先生のお言葉、また病院へ行ってきました。 やっぱり今の抗生物質がまったく効いていなくて リンパも少し腫れているようだったので血液検査をしてもらいました。 結果は赤血球の数が多くどこかで炎症がおきてるとのこと。 目の症状は『ホルネル症候群』とのこと。 【ホルネル症候群】 ホルネル症候群は眼および付属器に対する交感神経支配の消失に起因する障害です。(目がたずさわっている神経)。 交感神経支配は眼周囲および瞬膜を含む眼瞼の筋肉緊張維持に関与しています。原因病巣が交感神経鎖のどの部位にあってもおこり、節前病巣(脳幹〜前頸神経節)と節後病巣(中耳〜眼)にわけられます(いわゆる頭の神経系ぜんぶ)。 [原因] 上記の経路の外傷・腫瘍・感染などが原因です。 [症状] 縮瞳、上眼瞼の下垂、眼球陥没、第3眼瞼突出など他にも侵された神経の部位などにより四肢麻痺などがおこることもあります。また、それとは反対にこれらの症状が全部揃っていない場合もあります。 [診断] X腺検査・MRI・CT・脳脊髄液検査・耳道検査・神経学的検査など神経系に関する検査をくまなくしなければなりません。 つまり、一般の開業医レベルでは診断できず、大学病院などの高度医療に頼らねばならない疾患です。 くっそ〜〜〜!!! ミギちゃんの身体の中にいる悪いやつが神経にまで魔の手を伸ばしているではありませんか!!! CTを撮れば原因は早くわかるのですが、 ギリギリまで麻酔はかけたくないということで 新しい種類の抗生物質をいただきました。 お値段いつもの薬の倍。はじめてみる高級?お薬です。 どうかこの薬がスパ〜〜〜ン!!!と効いて、明日の朝は、お散歩にいけるといいなぁ。 #
by migimama2
| 2007-01-24 20:32
| 鼻腔内腫瘍
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13才の老犬ボーダーコリー『ミギ(本名ライト)』との毎日が夏休み生活8年目満喫中。
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